ビール醸造において、ホップは通常は醗酵前の麦汁を煮詰める煮沸工程時に投入されるが、ホップは熱を加えると苦味成分が抽出される代わりに、熱に弱い香り成分が飛んで抜けてしまいます。
なので醗酵終了後に更に「追いホップ」をしてビールにホップの香りを強く付ける手法というのがこの
『ドライホップ』で、今回のこれは「QDH」となってることからも
4回もドライホッピングをしてるんです
(Qは4回を意味するクアドラプルQuadruple)
しかも「トリプルIPA」ということは
通常の3倍のホップを使用してる、というとんでもないIPAだったりも致します
さすがアルテマ
缶を開けた瞬間からそこはもう南国フルーティー